期待感
昨日は都内で2020年型YZ250FX、YZ450Fの発表会、撮影会に参加してきました。
YZ史上稀に見る大ヒット、売り上げを記録したYZ250FXが、いよいよフルモデルチェンジ。
そして「超熟成」と呼び、マイナーチェンジ扱いながらも、エンジン、車体共に大幅に変更されたYZ450F。
開発者のこだわり、開発ポイントを伺いながら、かなり期待を抱かざるを得ない内容!
YZ250Fをベースにしたモデルですが、専用設計の数々が興味深いものばかり。
詳細はダートスポーツ9月号(7月24日発売)で掲載しますのでお楽しみに!
さて、YZ250FXで気になったポイントがこれです。
クラッチレバーのフィーリングが絶妙なんです。ただ軽いだけでもなく、繊細でなおかつコントロールしやすそうなタッチ。
油圧とも違いますし、YZ250Fなどモトクロッサー特有の張りのある感じとも違います。
プレートのサイズ、プッシュロッドガイドの加工など、大幅に改善されています。
身体とバイクが触れる3ポイント(手、お尻、足)も改善されています。
シュラウド幅16mm減、シート後部のスリム化、腿周りの幅18mm減など。。
ちなみにリアフェンダーはYZ250Fより強固で掴みやすいと、、!
詳しくは次号ダートスポーツ9月号(7月24日発売)記事にてチェックして見てください。
日本のエンデューロシーンを想定して作り込まれたYZ250FX。
ダートスポーツ11月号(9月24日発売)ではインプレッションが掲載できるかと思います!