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月刊【ダートスポーツ】編集部の公式ブログ。様々なモトクロス・エンデューロ情報はもちろんのこと、取材時の裏話や新商品、各地のレース情報などをアップします。海外ネタなど、雑誌よりも早い情報もアップしていきます。

そうだ! 全日本モトクロスを観に行こう!

そうだ! 全日本モトクロスを観に行こう!



5月11日(土)、12日(日)は、埼玉県川越市オフロードヴィレッジで、全日本モトクロス選手権関東大会が開催されます。

全日本モトクロスを初めて観に行った方が、その迫力やサウンドに圧倒されて大ファンになる方も多くいらっしゃいます。
約20年間毎年全国の全日本モトクロス取材で駆け回る我々取材班でも、全日本会場に行くと高揚します。
この関東大会で言えば、開平橋からパドックが見渡せるのですが、カラフルなテントやバナー、巨大トランスポーター、マシンが見えるだけでワクワクするのです。

音。
現在は4ストロークの野太いサウンドが主流です。しかし、ジュニアやレディスクラスはいまでも2ストロークの甲高いサウンドが放たれます。
スタート前には野獣の雄叫びのような咆哮が。痺れますよ!

スタート。
モトクロスは横一線に並んだゲートから一斉スタートします。1コーナーを最初にクリアすることを「ホールショット」と言います。
ワークスライダーも、前年度チャンピオンも、ルーキーも、ここではイコールコンディションです。
ぜひスタート前、グリッド選び、地ならし、集中するライダーの姿をご覧ください。痺れますよ!

ジャンプ。
驚くほど天高くバイクが飛びます。それだけでも迫力ですが、空中での姿勢や、着地からの加速。そしてコーナリングとの連携。
トップライダーの妙技に注目してみてください。

ちなみに、本誌で活躍中、レースクイーンやコンパニオンで活躍中のみかりんこと、山口ミカさんも、全日本モトクロス観戦から、オフロードファンになった一人。実は以前から、本当にダートスポーツの愛読者だったんです!(最初に聞いた時は、営業トークかと、ちと思っていました(笑))

すでにみかりんの予定表には、しっかりこの関東大会に行く計画が立てられていました。ということで、ダートスポーツは出展もしますし、みかりん企画も計画中です!

首都圏からも近いですし、モトクロスを観たことがない人たちをぜひ誘ってみてください!
川越の城下町散策もぜひ!






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